10月20日(木)に、JST(科学技術振興機構)が主催する「サイエンスアゴラ2022(※)」において、本所の研究成果を紹介する企画が登場します。本イベントでは、資源・材料・エネルギー・生命など、それぞれの分野のフロンティアを切り開いてきた研究者が、既存の枠組みを大きく超えて歩みより、新発想の「未来技術のタネ」を提案します!
「化学のものづくり」という、普段とは少し違う視点で、未来の暮らしやそれを実現する具体的な道すじを思い描いてみませんか?
〇イベント名:サイエンスアゴラ2022
〇企画タイトル:化学が拓くもしかする未来
〇配信日時:10月20日(木)16:00~17:30
〇会場:オンライン(下記から事前登録をお願いいたします)
事前登録URL:https://www.jst.go.jp/sis/scienceagora/2022/online/20-a16.html
〇登壇者:
北條 博彦 教授(担当:未来技術のタネ1)
砂田 祐輔 教授(担当:未来技術のタネ2)
杉原 加織 講師(担当:未来技術のタネ3)
松山 桃世 准教授(担当:対話ファシリテーション)
〇タイムテーブル:
10月20日(木)
16:00 【趣旨説明】
【アイスブレイク】今解決すべき社会課題とは?
16:05 【未来技術のタネ1】熱を溜める技術―夏の暑さを冬まで"貯金"するには?
16:20 【未来技術のタネ2】貴金属資源に頼らずにものづくり・エネルギー活用はできるのか?
16:35 【未来技術のタネ3】脂質からつくるバイオテクノロジーで健康な社会へ
16:50 【質疑応答】
17:00 【対話】未来のタネが育ったら?
※サイエンスアゴラ
サイエンスアゴラとは、あらゆる人に開かれた科学と社会をつなぐ広場の総称です。 サイエンスアゴラは、異なる分野・セクター・代・国籍を超えた関係者をつなぎ、さまざまな人たちが各地で主体的に推進する活動の広場です。 この広場に集まる人たちが多様な価値観を認め合いながら、対話・協働を通じて、これからの「社会とともにある科学」と「科学とともにある社会」の実現を目指します。(サイエンスアゴラHPより引用)
関連リンク
- サイエンスアゴラについて:https://www.jst.go.jp/sis/scienceagora/
- 本企画について:https://www.jst.go.jp/sis/scienceagora/2022/online/20-a16.html
- 北條研究室HP:http://www.iis.u-tokyo.ac.jp/~houjou/hjlab_wiki/
- 砂田研究室HP:http://www.sunadalab.iis.u-tokyo.ac.jp/
- 杉原研究室HP:https://sugiharalab.iis.u-tokyo.ac.jp/
- 松山研究室HP:http://cardgame.iis.u-tokyo.ac.jp/