2022.04.11 トピックス 杉浦 慎哉 准教授が日本学術振興会賞を受賞 #東大生研 ソシオグローバル情報工学研究センターの杉浦 慎哉 准教授が第18回日本学術振興会賞を受賞しました。令和3年度は480名の候補者の中から25名が受賞しました。COVID-19感染拡大の影響で授賞式が二年連続開催取り止めとなりましたが、秋篠宮皇嗣殿下から文面にてお祝いのお言葉が披露されました。
2022.04.08 トピックス 岡部 徹 教授が東レ科学技術賞を受賞 #東大生研 教授、所長の 岡部 徹 先生が、第62回(令和3年度)東レ科学技術賞を受賞されました。岡部 先生は、35年以上にわたって一貫して、チタンをはじめとするレアメタルの精錬やリサイクルに関する研究に取り組んでこられました。この度は、「レアメタルの環境調和型リサイクル技術の開発」に関する先駆的な研究業績が認められ、本賞が授与されました。
2022.03.24 トピックス 科学技術を用いて国際貢献ができる人材の育成を支援~Continental UTokyo-IIS Global Engineering Fellowship~[UTokyo-IIS Bulletin Vol.9] 2021年秋、#東大生研 とコンチネンタル・ジャパン は「第1回Continental UTokyo-IIS Global Engineering Fellowship」の受賞者を発表しました。同奨学金は、コンチネンタル・ジャパンから研究結果を通じて国際貢献を目指す #東大生研 大学院生に贈られます。同奨学金の創設を記念し2021年10月28日、受賞者が参加する鼎談を開催し、それぞれの研究内容や今後の国際貢献に対する意気込みを語ってもらいました。
2022.03.07 トピックス ナノの世界の謎に挑む[UTokyo-IIS Bulletin Vol.9] より強固で機能性が高い材料の設計は、産業界にとって最重要課題のひとつです。「金属やセラミックスなどの材料にどのように亀裂が生じ、伝播するのか」を解明することで産業界を後押しするのが、破壊力学の研究です。#東大生研 の梅野 宜崇 教授は、最新の顕微鏡でもその瞬間を捉えるのが難しいとされる、ナノ・マイクロ領域での材料の変形や破壊を、モデリングとシミュレーションによって解明するユニークなアプローチを続けています。
2022.02.28 トピックス 6G以降を見据えて[UTokyo-IIS Bulletin Vol.9] 次世代ネットワークに採用される技術の開発を目指す世界各国の研究者の開発競争が熱気を帯びる中、#東大生研 の杉浦 慎哉 准教授は、沈着冷静に研究を進めています。使命は、「数十年後に革新的と認められるような携帯通信の技術コンセプトを数式やシミュレーションに基づいて構築すること」だと言い切ります。
2022.02.21 トピックス 英文広報誌「UTokyo-IIS Bulletin」Vol. 9を公開しました #東大生研 の活動を紹介する英文広報誌「UTokyo-IIS Bulletin」のVol. 9を公開しました。特集ではワイヤレス通信ネットワークを研究している杉浦准教授と、ナノ・マイクロ機械物理学を研究している梅野教授の研究活動をご紹介しています。UTokyo-IIS Bulletin Vol. 9 is now available. https://www.iis.u-tokyo.ac.jp/en/news/3786/
2022.02.14 トピックス 社会連携研究部門「未来志向射出成形技術」第3回シンポジウム 社会連携研究部門「未来志向射出成形技術」は、射出成形技術およびその応用技術を関連企業と先導していくことを目的として2018年4月に設立された。本部門の第3回シンポジウムを2021年11月24日(水)に開催した。
2022.02.10 トピックス 新法人「学びのイノベーション・プラットフォーム」の設立記念行事および第3回STEAM人材育成研究会 開催 2021年11月22日(月)に、「学びのイノベーション・プラットフォーム」の設立記念行事および第3回STEAM人材育成研究会がオンライン形式で開催され、約270名が参加した。
2022.02.08 トピックス 八木 俊介 准教授と 長井 宏平 准教授が生産技術研究奨励会から顕彰を授賞 2021年11月8日(月)、#東大生研 にて、一般財団法人 生産技術研究奨励会2020年度及び2021年度顕彰(理事長賞)の授賞式が挙行されました。
2022.02.07 トピックス チタンシンポジウム2021に250名以上がオンライン参加 2021年11月5日(金)に、#東大生研 コンベンションホールにて、チタンシンポジウム2021(第5回チタンシンポジウム)が開催されました。